山と風とだいち

2020年3月から登山を始めたアラフィーおじさんです

Jリーグ第3節 FC東京vsヴィッセル神戸 ~得点出来ることはわかった~

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J.LEAGUE

3/10 

明治安田生命J1リーグ第3節『FC東京vsヴィッセル神戸』をDAZN観戦

結果:FC東京 2-3 V神戸

感想は「得点出来ることはわかった」

 

開幕からの2試合を1勝1分で勝点4とした東京は、第3節を同じく1勝1分勝点4のヴィッセル神戸とHOMEでの試合。0-2とリードされる苦しい展開も、交代の選手にボールを集めて神戸のディフェンスラインの攻略に成功。3分間で2-2の同点に追いついたものの、85分に郷家選手に追加点を奪われ残念な敗戦となりました。

スターティングメンバーは

        波多野

中村ほ  渡辺剛  オマリ  小川

        森重

      東    安部

田川     アダイウトン  レアンドロ

SUB:児玉 中村た 蓮川 青木 三田 永井 ディエゴ

 

この試合の入りも東京は良くなかった。 全体的にフワフワとした感じで、また良くスリップしている選手も多く試合の入りが良くない今年の東京。 個人的には中村ほ選手が特にフワフワした感じに見えました。また、スリッピーなコンディションに手を焼いているのはホーム東京の選手が多いように見えました。今日も大量に水をまいていたとの事ですが、味スタの芝生はラグビーワールドカップから人工芝がミックスされたハイブリッドターフになってスリッピーな芝になったと思うので、水の散布は如何な物でしょうか?

東京の失点は、ミスとアンラッキーの要素がありますが、どれもいただけない失点でした。

1失点目は、フワフワしている中村ほ選手のクリアがオマリの背中にあったって神戸ドウグラスのもとへしっかりとゴールを決められました。中村ほ選手のクリアですが、落ち着いてトラップするスペースと時間もあったように思えましたが、スリッピーな芝に対応が出来ていない早い時間帯なのでクリアを選択したのかな?と思うシーンでしたがいただけない失点でした。

2失点目は、自陣まで戻ってディフェンスをしていたディエゴがオフサイドラインを下げてたので、ドウグラスはオンサイド、ディフェンダーなら急いでオフサイドラインを上げる動きをしたと思うけど、ディエゴにそこまで要求したら酷かな?ここは競技サッカーの経験者に聞いてみたい。

3失点目は、アンラッキーな要素もあるけれど郷家選手のミドルシュートと、シュートを打った後に足を止めずに前に出ていた事を素直に褒めるしかない。

 

東京の2ゴールも途中出場のディエゴと永井が自身のストロングを出しての得点で、東京らしい得点が奪えたことは大きいと思いました。ただアダイウトンのシュートは枠に行かないねぇ、、、。個人的にはもっとインサイドでシュートすればよいのにと思います。

 

今日のポイント

1つめは、2-2の怒濤のゴールで同点になった後のディエゴのシュートが外れた所。三田選手がフリーでいたので、難しいシュートの選択でなくフリーの三田を使えばよかったのに!と後からいくらでも言える事ですが、あそこでイッキに逆転したかった。

2つめは、文頭にも書きましたが、スリッピーな芝の対策。ホームチームが苦慮してるのは如何な物です。

 

とは言え、東京は選手交代により攻撃のギアチェンジを確実に上げられる事が感わかった試合でした。今年のリーグ戦での総得点目標は60点。3試合で6点(進捗率10%)。勝点1を失った事よりも、得点2を奪える自身を持てた試合と良いように解釈したいと思います。

ホーム開幕と連勝を期待した試合だからこそ、長文になってしまいましたが、もっと気楽に今年はJリーグBLOGを綴っていきたいと思います。

 

次節は我が東京は大分トリニータとのAWAYで第4節。昭和電工ドーム大分で3/14 15:00キックオフ。初のリーグ優勝を目指して応援したいと思います。

Jリーグ第2節 FC東京vsC大阪 ~この勝点3は大きいね~

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J.LEAGUE

3/6

明治安田生命J1リーグ第2節『FC東京vsセレッソ大阪』をDAZN観戦

結果:FC東京3-2C大阪

感想は「この勝点3は大きいね」

 

開幕第1節を浦和とのAWAYで1-1のドローでスタートしたFC東京。この開幕戦の勝点1を意味あるものにするには、ホーム開幕戦第2節でのC大阪戦でしっかり勝利したい。

スターティングメンバーは

      波多野

中村ほ  渡辺剛  森重 小川

     アルトゥール

     東    安部

田川    ディエゴ   レアンドロ

SUB:児玉 蓮川 オマリ 三田 永井 アダイウトン 渡邊り

 

試合は前節と違って東京の選手の体は軽そうで良い試合の入り方と思いましたが、14分大久保選手にやられました。えっと思う間に渡辺選手と中村ほの間に入ってのヘディングゴール。大久保選手の元所属チームへの「お礼参り」をする力はさすがです。中村ほの外から内側へウェーブの動きでオフサイドラインをカイクグッタ動きは天性のストライカー。中村ほは良い勉強になったと思います(勝ったから言えるんだけどね)。

東京での大久保選手はフィットせずに残念だったけれど、大久保選手のような点取り屋は大好きです。J1通算200ゴールまであと11点、是非到達してほしい。

 

今日のポイント

1つめは、アウトゥールさん→森重選手へのアンカーの変更。後半開始から森重アンカーの効果はすぐ現れて、森重選手でボールが収まって長短のパスが前へ出るようになってからは、東京が基本的に試合を支配したと思います。

2つめは、SUBメンバーの差。東京はなんだかんだ戦力は充実してきている事を実感。後半途中から永井、アダイウトン、三田とカードを切る東京はスピードとフィジカルのギアを上げられたのに対して、C大阪は大久保選手が交代すると前線の脅威がなくなり、だんだんとスケールダウンした感がありました。もちろんC大阪は水曜日がリーグ戦(川崎戦)であり3試合連続出場の選手が多かったというコンディションの差があった事も大きいですが、5枚のうち3枚しか交代枠を使えなかった事が事実だと思います。

 

試合は、森重アンカーとなってから前へのフリーランニングが増えた東京が、前への推進力そのままに、GKキムジンヒョンへのバックパスにプレッシャーをかけた田川選手がキムジンヒョンのトラップミスを誘って、見事にボールをゴールへ蹴り入れて同点。しかしその後、再び突き放されたもののFKからレアンドロ選手がゴールを決めて同点。アディショナルタイムに再びFKからレアンドロ選手のクロスに森重選手がヘディングでコースを変えてゴールゲットォ!見事逆転で勝点3を獲得しました。

 

MOM(マンオブザマッチ)はやはり、森重選手。

後半からのアンカー森重の存在感と効果的なパス供給とともに、守備、ゲームメイク、ゴールゲットとマルチな才能を見せてくれました。ルヴァンカップ勝戦と同様にアンカー森重が目立った試合でした。 ルヴァンカップの徳島戦での髙萩選手が入ってからの東京とともに、今日の森重選手がアンカーに入ってからの東京と、アウトゥール選手の先発起用がハマッテナイ東京。アウさんは好きな選手なだけにクラッシャータイプのアウさんの使い方を工夫してほしい。

 

ホーム開幕戦の試合だからこそ、長文になってしまいましたが、もっと気楽に今年はJリーグBLOGを綴っていきたいと思います。

次節は我が東京はヴィッセル神戸とホームで第3節。味の素スタジアムで3/10 18:00キックオフ。初のリーグ優勝を目指して応援したいと思います。

ルヴァンカップ開幕! FC東京vs徳島 ~負けない事も重要だけど勝利が一番大事~

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LevainCUP

3/4 

YBCルヴァンカップグループステージ第1節『FC東京vs徳島ヴォルティス』をFOD観戦

結果:FC東京1-0徳島

感想は「負けない事も重要だけど勝利が一番大事」

 

ディフェンディングチャンピオンとして望む今年のYBCルヴァンカップ

J2優勝チーム徳島ヴォルティスとの一戦は、今シーズン最初のホーム味の素スタジアムでの試合。

スターティングメンバーは

      児玉

中村た  蓮川  オマリ 佳史扶

      青木

    三田  内田

田川    永井   紺野

SUB:野村 岡崎 大森 小川 髙萩 アダイウトン 渡邊り

 

Jリーグ開幕戦からスタメンを総入れ替えでのルヴァン第1節。

とても重要な試合。 Jリーグ制覇には「開幕ダッシュ+若手の底上げ」の両方が必要であり、ルヴァンカップで若手の底上げを図るためにもグループステージを優位に進める必要があります。

その為には徳島戦の勝利は必須。

試合のスタメンが前試合から総入れ替えには正直驚きましたが、若手のPLAYが楽しみな試合でした。(オマリ、内田、三田、永井の4名が縦に揃っている事は少し安心)

 

今日の思ったポイント

1つめは、前半早々の田川選手の抜出しでのPKを「もらえなかった」シーン。

VARならPKか?でもルヴァンはVARはないからねぇ、倒れない努力の姿勢を見せないと審判から笛は吹いてもらえないよね。得にVARが導入されたJリーグは主審は基本「流す」ので、ルヴァンカップだからといって審判もそうそう判断基準を換えられない。綺麗に倒れすぎちゃったね。でもあれだけ綺麗な抜出しだったのでPKではなくシュートでのゴールを田川選手には期待したい。

 

2つめは、この時期の髙萩選手は良い。毎シーズン前半戦ってとても良いと思います。この試合も途中交代してからボールが納めて効果的なボール配球役だったと思います。髙萩選手が出場してから東京の攻撃もリズムが出て面白かった(徳島が疲れていた事もあるけど)。中断までは髙萩選手が中盤での重要なポイントになる気がしました。

 

3つめは、佳史扶選手はどういう選手?佳史扶選手のストロングは守備?今日は長い時間、出場していたけれどよくわからなかった。守備は落ち着いて出来ていると思いましたが、ん~東京のサイドバックって加地、長友。室屋みたいなドッカンと行く選手のイメージが先行しちゃうんだよね。

 

そんな中、この試合のMOM(マンオブザマッチ)は内田選手。14番をつけて90分間ボールサイドに顔をだして存在感があったと思います。まぁ期待込みという感じですが。見ていてPLAYから感じるオーラが去年までの若手枠から中堅選手のそれに代わってきた感じを受けました。今年は14番期待しています。

それとは逆に、去年の今頃のオラオラオーラが薄れてしまったのが紺野選手。得意のドリブルが形を潜めてパス回しに参加するもののそれを見たい訳ではない。途中出場と先発では役割やPLAYの選択肢は違うけど、やはりドリブルで切り裂く紺野選手が見たい。頑張れっ紺野! 試合自体は、しっかり勝点3をとった事が一番大事で田川選手が有言実行でゴールした事は次節C大阪戦にむけて大きいと思います。なにより個人的には天皇杯よりも好きなルヴァンカップを連覇してほしい。そしてヴェルディと優勝数3回で並ぶ優勝回数歴代2位の座を単独2位となれるように、そして最多優勝回数の鹿島に近づくように、今年も決勝の舞台に行けるよう頑張っていただきたい!

 

ルヴァンカップ開幕試合だからこそ、長文になってしまいましたが、もっと気楽に今年はJリーグBLOGを綴っていきたいと思います。次節は我が東京はC大阪とホーム開幕戦。味の素スタジアムで14:00キックオフ。

初のリーグ優勝を目指して応援したいと思います 

Jリーグ開幕! 浦和vsFC東京 ~勝点1を持ち帰りぃ~

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J.LEAGUE

2/27 

明治安田生命J1リーグ第1節『浦和レッズvsFC東京』をDAZN観戦

結果:浦和1-1FC東京

感想は「勝点1を持ち帰りぃ」

 

さぁFC東京の開幕戦AWAYでの浦和との試合。

スターティングメンバーは

      波多野

中村ほ  渡辺剛  森重 小川

      アルトゥール

     東    安部

渡邉り   ディエゴ   レアンドロ

SUB:児玉 蓮川 青木 三田 永井 アダイウトン 田川

 

アルトゥールさんのスタメンがビックリで、吉とでるか凶とでるか? 結果としては「凶」と出てしまったか。

①前半5分の浦和にゴールを決められるもVARでのオフサイド判定で取り消されたシーン、ゴールに直結するボールロストはアウさんの不用意なパス。

②前半ロスタイムでの浦和のFKも原因はアウさんのドリブルの判断が悪かったと感じた(その後のファールはしなくていいファール)

③後半の失点シーンのコーナキック前のPLAYでアウさんのヘディングでのボールロスト

上記①②③は、その後の状況から遡って評価したのでなく、オンタイムでヤバいと思ったPLAYがピンチや失点につながった事から今日の試合は印象の悪いアウトゥールさんでした。

 

個人的に思ったポイントは 東京の中盤に預けところがなかったと。アルさんからのパスが繋がらなかったのでバタバタとした試合になってしまったのは、浦和のプレッシングが原因なのか?東京は最後はまで中盤の浦和のプレスを打開出来なかった、次節はどう改善してくるか? 試合は浦和が良かった。そしてその浦和に失点後よく追いついて1-1の引分けで勝点1をゲットした。って感じです。

開幕戦での追いついてのドローは結果だけ見れば悪くはないと思います。

次は3/3 18:00 ルヴァンカップ FC東京vs徳島ヴォルティス

味の素スタジアム ルヴァンカップ連覇を目指してのホーム初戦、しっかり勝利をしてもらいたい。

Jリーグ開幕戦 川崎vs横浜FM ~今年も川崎強いねぇ~

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J.LEAGUE

2/26 

明治安田生命J1リーグ開幕戦『川崎フロンターレvs横浜Fマリノス』をDAZN観戦

結果:川崎2-0横浜FM

感想は「今年も川崎強いねぇ」

会社から帰宅してDAZNを見ると前半20分過ぎ、すでに「川崎1-0横浜FM」。 リプレイで家長選手のゴールシーンを見ると、あらビックリなゴール。 ジャンピングヒールキックパスからの、ボレーシュート。2021年明治安田生命J1リーグの オープニングゴールは、ファインゴール過ぎるファインゴール。綺麗なゴールでした・・・。

 

個人的に思うポイントは2つ。

1つめは、前半30分過ぎからの川崎の怒涛のチャンスシーン。決定的な場面を何度となく作るも追加点を奪えずにいた時間帯、このまま1-0で前半を終了したら横浜FM勝利の女神は微笑むだろうなと思った42分家長選手の追加点。ある意味追加点が取れずに嫌な流れの時間帯での得点で大きく川崎の勝利が近づき、横浜FMの勝利は難しくなった。点を取りきる川崎の力強さを見たポイントと思います。

2つめは、後半62分の横浜FMオナイウ阿道選手のポストに当てたシュートシーン。前を向いて狙いすまして放ったシュートが決まっていれば、残り30分を考えると十分に同点には可能であり横浜FMには勇気を与える1点となったはず。ここが横浜FMから見た分岐点は間違いないと思う。

 

そんな中、この試合のMOM(マンオブザマッチ)は2得点の家長選手ではなくレアンドロダミアン。 キック直後、12秒でレアンドロダミアンのシュート。この12秒間に川崎の強さとダミアンの気合が凝縮されていた感じです。前線からの2度追い3度追いするハイプレス、GKのキックも2度体に当てるなどプレッシャーをかけまくりでした。簡単にポストプレーをこなしてコンビプレーで三苫選手や家長選手を使って決定的なシーンを作り出す起点となっていました。ダミアンがあれだけ前から行くとは思いませんでした。

 

試合自体は、両チームともロングボールを蹴らずにバックラインからパスをつなぐスタイルで面白い試合でした。横浜FMは前田選手を投入してからはロングボールで前田選手を走らせて来ましたが、もっとロングボール蹴って前田選手を走らせてもよかったのでは?と思いました。

今年の最注目三苫選手も得点こそなかったものの、三苫SHOWを何度も見せる役者ぶりで今年はマークもキツクなる中でも、二桁得点は堅いと思いました。 開幕戦だからこそ、長文になってしまいましたが、もっと気楽に今年はJリーグBLOGを綴っていきたいと思います。明日は我が東京が浦和と開幕戦。14:00キックオフ。初のリーグ優勝を目指して応援したいと思います。

八国山から多摩湖へウォーキング

2/28は東京都東村山市と埼玉県所沢市との県境にある、八国山から多摩湖までウォーキング。先週の奥高尾縦走での今年の花粉症がスタートして奥多摩や奥武蔵の山へ行く事に躊躇したので、近所の山(というか丘)をウォーキングしてきました。

 

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八国山地図

八国山はトトロの舞台とも言われ、映画トトロでは七国山という名前で、五月とメイのお母さんが入院している 「七国山病院」として登場しています、実際に八国山にも病院があります。

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送電線での高所作業を行っていました

八国山は山というより丘に近い、約1.7kmの尾根状の山ですが、歩行ルートの北側は埼玉県所沢市、南側は東京都東村山市と都と県の県境を歩くルートとなり、左手右手で表示案内の看板が違います。八国山が終わると西武園駅となり、右手に西武園競輪場、西武園ゆうえん地が見えてきます。(西武園ゆうえん地は現在、リニューアル工事中で閉園中)

 

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西武園遊園地の大観覧車

西武園ゆうえん地の正門(リニューアル後は正門は移動するらしい)までくると、都立狭山公園が左手に現れます。 狭山公園は多摩湖堤体(堤防のようなもの)を中心した公園で、多摩湖堤体からは富士山や三頭山、大岳山、御前山の奥多摩三山、雲取山鷹ノ巣山、本仁田山、川苔山が今日は綺麗に見る事が出来ました。

 

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奥多摩の山々

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案内板

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案内板2

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案内板3

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富士山も見えました

多摩湖は東京都の水瓶として、ここから東村山浄水場や堺浄水場地下水道管で送られ、東京都民の水道水として供給される重要な人造湖のため、観光開発がされておらず湖畔に人工物がなく、朝夕は東京とは思えない異国情緒漂うポイントとなります。(二度来る必要はないけれど、一度なら来てみてよいと思います。特に夕暮れ時がお勧めです)

 

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多摩湖堤体

多摩湖の他、近くの狭山湖なども、適度にアップダウンがありサイクリングやウォーキングをするにはお勧めのポイントです。地元の宣伝みたいになってしまいましたが、天気の中気持ちよいウォーキングが出来ました。

青空と白馬に出逢いに陣馬山

2/22に念願の奥高尾縦走に行って来ました。

去年の3月にふらっと高尾山を登った時に陣馬山迄の縦走路の看板を見て、こんなに時間がかかるのに歩く物好きがいるんだなぁ。と思った自分がまさか1年後に歩いているとは。

昨年から登山を始めて奥高尾縦走は早く走破したいとずっと思うようになったものの、日の入りの時間を考えると中々行けずにいましたが、春分を過ぎて日も長くなって来た事から年休で行ってきました。

陣馬高原下バス停から陣馬山新ハイキングコースで陣馬山を目指しましたが、聞いていた通りハイキングコースという名と違いハードな登山コースで、尾根道迄登れば楽になりますが、そこ迄が長く急なコースでした。

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陣馬山山頂で記念写真

陣馬山山頂は朝一の澄んだ空気の中、富士山を始め360°綺麗な山並みを見ることができ、中々山頂から立ち去れませんでした。少し神秘的で、山頂の白馬が神々しく見えた陣馬山山頂でした。

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神々しかった白馬像

景信山までの5.7kmの長い縦走路は、基本下りの尾根道ルートで気持ち良い山行ができましたが、景信山で昼食後、城山、高尾山と歩く途中から花粉症が悪化!最後はテッシュ使い果たしタオルで鼻を押さえながらの違う意味で辛かった下山となりました(//∇//)

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景信山で記念写真

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本日の山飯は、レトルトカレーとレトルトハンバーグ

陣馬山から高尾山と基本下りだったこのコース、逆だと違う面を見せてくれそうで今年はもう一度高尾山からチャレンジしたいと思います。