Jリーグ第17節 FC東京vsサンフレッチェ広島 ~両チーム疲労中~
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明治安田生命J1リーグ第17節『FC東京vsサンフレッチェ広島』をDAZN観戦
感想は「両チーム疲労中」
5連敗・2連勝・敗戦と調子が良くなったような、なっていないようなFC東京は、復調の兆しのある広島相手に0-0のドロー。勝点1をゲットしました。
開始から広島のペース。前半の飲水タイムまでに失点をしなかった事が振り返ると重要なポイントでした。飲水タイムからは東京もボールを広島ゴール前まで運べるようになりました。が総じてこの試合は敗戦せずに苦しい試合を0点てよく耐えた試合。という感じでした。
気温が高い中、試合中は雨も降ったり、日も差したりと、選手にとっては連戦中かつ試合も良いコンディションではなかったのか、両チームとも後半に入ると目立ってイジーミスが目立ちました。「体に切れが無い」という表現がピッタリくるどこか重たい試合でした。そんな中、広島はボランチ川辺選手が東京のカウンター発動の芽を摘んで躍動していました。
スターティングメンバー
波多野
中村た 渡辺 森重 小川
安部 青木
髙萩
永井 ディエゴ 田川
SUB 児玉 佳史扶 ウヴィニ 東 品田 三田 アダイウトン
前節も髙萩選手の疲労感は見ていて感じましたが、今節も髙萩選手のプレーは精細を欠いているなと感じました。疲労感は皆ありましたが、髙萩選手とディエゴの2人は顕著だったように思います。「チームの骨格作り」を言っていましたが、疲労回復のために選手をローテーションする事も重要。チームビルディングとマネジメントは本当に難しい事だと、本当におもいます。
『第01節』 浦和 1-1 東京
『第02節』 東京 3-2 C大阪
『第03節』 東京 2-3 神戸
『第04節』 大分 1-1 東京
『第05節』 東京 3-2 湘南
『第06節』 東京 2-1 仙台
『第07節』 名古屋0-0 東京
『第08節』 東京 2-1 札幌
『第09節』 東京 2-4 川崎
『第10節』 福岡 1-0 東京
『第11節』 東京 1-2 鳥栖
『第12節』 東京 0-3 横浜FM
『第13節』 鹿島 3-0 東京
『第14節』 柏 0-4 東京
『第15節』 東京 1-0 G大阪
『第16節』 清水 3-0 東京
『第17節』 東京 0-0 広島
6勝4分7敗 勝点22 22得点 27失点 得失点差-5
暫定順位12位
次節は我が東京はルヴァンカップ「プレーオフステージ」第1節。湘南ベルマーレとのHOME 駒沢競技場。6/5 14:00キックオフ。久しぶりの駒沢での試合。トップチームが試合するのはいつ以来か?本来ならばグループリーグ首位通過の東京は第2節をHOMEで戦えるが、東京のスタジアム確保が出来なかったのだから仕方がない。ルヴァン連覇へ向けてしっかり勝利を期待します。また、この試合はチケットGET!今年初の現地観戦の予定です。楽しみです。
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