Jリーグ第16節 清水エスパルスvsFC東京 ~セットプレーの怖さ~
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明治安田生命J1リーグ第16節『清水エスパルスvsFC東京』をDAZN観戦
感想は「セットプレーの怖さ」
柏、G大阪と2連勝のFC東京でしたが、ここ数年相性のよかった清水に3失点での敗戦。こういう所がJリーグの難しいところであり、楽しいところです。
試合の入りは良かった東京でしたが前半14分に失点。前半アディショナルタイムでコーナーキックからの失点、後半開始早々にまたもやコーナーキックから失点。と2点目、3点目と取られてはいけない時間帯に失点し万事休す。それに比べて東京は前半からコーナーキックも多く数だけみれば、東京11本、清水5本。コーナーキックの精度で勝敗が決した感があります。
スターティングメンバー
波多野
内田 渡辺 森重 小川
東 青木
髙萩
田川 ディエゴ アダイウトン
SUB 児玉 中村た オマリ 安部 品田 三田 永井
安部ちゃんに代わり東が先発。
基本的なチームの骨格は変えずにローテションといった感じでしたが、前半29分に攻撃のよいアクセントとなっていたウッチーがまたも肩の怪我により負傷退場。中村たと代わります。14分に先制されたものの攻撃のリズムや勢いはあったのですがこのアクシデントから東京の攻撃にリズムが消失した感じがしました。
また、髙萩も連戦の疲労からか今までのようなタクトを振るう事も無く、ボールが足に付いていないようなプレーの精度でした。
生じて清水のボランチのバランスが良く、今日は清水の日。だったと感じます。東京はこの敗戦を糧にはすれど、引きづらないで次の試合に切り替えてほしいと思います。
『第01節』 浦和 1-1 東京
『第02節』 東京 3-2 C大阪
『第03節』 東京 2-3 神戸
『第04節』 大分 1-1 東京
『第05節』 東京 3-2 湘南
『第06節』 東京 2-1 仙台
『第07節』 名古屋0-0 東京
『第08節』 東京 2-1 札幌
『第09節』 東京 2-4 川崎
『第10節』 福岡 1-0 東京
『第11節』 東京 1-2 鳥栖
『第12節』 東京 0-3 横浜FM
『第13節』 鹿島 3-0 東京
『第14節』 柏 0-4 東京
『第15節』 東京 1-0 G大阪
『第16節』 清水 3-0 東京
6勝3分7敗 勝点21 22得点 27失点 得失点差-5